2022年04月03日
基礎が固まりましたので、土台を敷いていきます。
基礎に基準の墨を引いて正確に組んで固定していきます。
写真の黒い部材は床下の換気のための通気部材です。
構造部材はKD材と呼ばれる乾燥材を使います。
一度乾いた木材は多少の雨に塗れても中にまで滲み込むのに相当の時間がかかるそうようです。
表面的に濡れたとしても、乾いてしまえば心配は無いようです。
さて、次の工程は待ちに待った上棟となります。
お施主様が雨男だそうで・・・。少し心配です・・・w